カニとカナヘビ

「カニ〜!」


「カニがいるよ〜!」


カニを見つけた子どもに群がる子どもたち。


「俺がとりたい〜!」


「いや、俺がとる〜!どこ?」


「全然おらんのやけど」


「あそこ、あそこ」


「え〜、わからん。どこ?」


「でかっ!これ、どうやってとるの?」


「あっ!トカゲ!」


「俺がとる!どこどこ?」


「トカゲの方がいい〜!」

カニをとりたいと集まったものの、いざ目の前にすると少したじろぐ子。


そのたじろいでいるのを隠そうとしている子、


カニの取り方を覚えて、何回もとる子、


トカゲはとれるけど、カニは取れない子、


友達とトカゲを取り合いになって取れた子、取れなかった子、


カニのハサミに挟まれて痛すぎて泣いている子、


これはトカゲではなく、カナヘビというんだよと教えてくれる子、


トカゲおったよ〜!カニがおるよ〜!と教えてくれる専属の子、


目の前にすると、立ちすくんで動かなくなるけど、誰かがとったら、「俺もとりたかった〜!どこにいるの?全然おらんのやけど」と言っている子、



ほんの10分前まで時間を弄んでいた子どもたちが、カニとカナヘビを目の前にすると、大興奮で捕獲し始めた。


その様子は本当にすごくて、スポーツ選手で言う、ゾーンに入った様な状態でした。

本来ならシーカヤックの予定が強風のため中止になって、残念だっただろうけど、カニ取り、カナヘビ取りしている時間は本当に楽しそうで、シーカヤックより楽しかったのではないかなと思うぐらい。


その子らを思い返すと、ほとんどが男子で、やっぱり男子は狩猟本能があるのだなと感じました。


捕獲後は、虫かごを囲んで、男子たちで観察会まで開かれていました(笑)


中には、かえるクラブが終わった後もお母さんと一緒にカナヘビとりをしていた子どももいました(笑)


それを見て、幼い頃、自分も、虫とりや魚とりなど、何かを捕まえることが大好きで、1日中していたことを思い出しました。



狩猟は男の本能なんでしょうね。


次回は、海つり。


ここでも、子どもらの狩猟本能が発揮されるのでしょうか。


乞うご期待!


竹工作で苦戦する子ども
ゴム銃作りに熱中している様子
ゴム銃を天井に向けて飛ばして遊んでいる様子











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