たき火と太鼓

夜、キャンプファイヤーを囲んで、太鼓を叩いていると、



各地で遊んでいた子どもらがわらわらと集まってきた。



火と音は、人間の本能にうったえる何かがあるのか、どの子を見ても楽しそう。



山から竹や枝を拾ってきて、火にくべたり



何かになりきって、自分のリズムで太鼓を叩いていたり



ただただ見惚れていたり



うちわでひたすら仰いでいたり。



リズムなんて合っていなくても良くて、その子その子で、その時その時で太鼓の叩く間隔も変わったり、でもなぜか雰囲氣とマッチしていたり。



なんだかとてもいい時間でした。


次の日も「太鼓やりたい」と言ってくる子がおり、火を囲んで太鼓を叩いて遊んでいました。




何か その子に響く様なことがあった様で嬉しかったです。





と言うことで、これからもっと太鼓を取り入れていこうと思いました。








キャンプの方はと言うと、今回は運が悪く、それほど釣ることができず、



残念な思いをした子も多かった様ですが、



その後、竹工作をしたり、ドッジや鬼ごっこ、キャンプファイヤーなどで十分に楽しんだ様で、ある子は帰りの会で、「もう少しでキャンプが終わるけど、今どんな気持ち?」と日直に聞かれると「(キャンプがもう終わってしまって)最悪だ〜!」と言ってました。他にも、「後もう1日泊まりたい」と言っている子もおり、嬉しい気持ちになりました。





次回は、12/11(土)~12(日) ひみつ基地作り&竹工作キャンプです。



ピンときた方はお申し込みくださいね〜







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