「うちの子らは、かえる村が大好きで、毎日でも来たいぐらいらしいんですよね。」
「車の乗るのは、基本的に嫌がるのですが、ここに来る時だけは、楽しみみたいで、嫌がらないんです。」
「うちの子、かえる村から帰ってきた日から、『次はいつ?』と毎日の様に聞いてくるんです。」
ここ最近、こんなことを親御さんから言っていただける機会が増えました。
何度言われてもしみじみと嬉しいなと今、思い起こしております。
それはなぜかというところが
今日1つ分かりました。
それは、
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自分のペースでできる
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ってところ。
今日は、ニワトリ小屋づくりと釣りの1日だったのですが、
その中で、ある親御さんがポロッと言ってくれた一言からそれを確信しました。
確かに、かえる村でずっと大事にしてきたことです。
もちろん、始まりの時間や帰る時間があるし、ご飯の時間などもあるので、ずーっとそれぞれの子のペースでやることはできないこともありますが、可能な限りそれぞれのペースを尊重して関わりますし、
例え、全体の流れから考えたらそのペースでは難しい場合も、それを分かる様に伝える努力を惜しみません。
その自分のペースを大事にしながらも、今日は、ニワトリ小屋づくりのための周りの木を切ったのを運んだり、ご飯を作って食べたり、海で釣りしたり。
結果、木も思った以上に運べたし、ご飯も美味しいのができて、みんなで良き食卓を囲めたり、釣りでも、ナイスな型のアジを釣ることができたり、カモメと遊んだりなんてこともできました。
自分のペースでできるってことは
それぞれが自然体で在れるってこと。
そんな時間を共に味わえて、今日も良き1日でした。
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そんな自然体で過ごす1日を、12/5(木)にします。
良かったら、来られませんか?
平日ですが、お仕事の休みの都合が取れれば、山口県の小中高生は、やま学の日を使ってくることもできます。
一緒に楽しい1日を紡ぎましょう。
今から楽しみです。
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