「芋があったよ!焼き芋してもいい?」
と突然言ってきた子どもたち。
手に持っているものを見てみると、若干キクイモに似ているけど、何か得体の知れない木の根っぽいもの。
「いいよ。」と言うと、
たき火の中に入れて、そのイモを焼き始めた子どもたち。
しばらくすると取り出して、満足気に「持ってかえる」と言っていた。
「俺も芋が欲しい!どこにあるの?」と流行り出し、たくさんの子がイモを掘っていました 笑
また、別の場所では、
「けんちゃん、何かの実が飛んだよ!みた?」
「いや、見てないけど、どうしたん?」と聞くと
「僕、今これで実を飛ばしてるんよ。」と目をキラキラさせて答えた。
その子の様子を見ていると、しなる木の枝を発見し、そのしならせた枝の先に実をうまくつけて、飛ばして遊んでいたのです。
面白いことするなぁと見ていると、10分以上もずっとその遊びをしていました。
イモの遊びも実を飛ばす遊びも、子どもらが自分で見つけて、自分で遊び方を考えてやり出したこと。
他にも、竹をひたすら大きな岩に立てかけて、その竹にぶら下がったり、ソファーみたいに座ってくつろいでいたり、自分らで遊びを作り出して、それを楽しむ姿が見ていてとっても微笑ましかったです。
やっぱり子ども×自然=無限大ですね。
次回は、1/23(土)の餅つきです。
餅をつきたい人、餅を食べたい人、そんなことよりただただ遊びたい人、
全員集合〜!
興味ある方はこちらよりご覧ください。
コメントを残す