子どもの一生の思い出に残る様なことを一緒にしませんか?

かえる村は、自然学校を始めて、もうすぐ10年になります。

最初の頃に
来ていた子どもは
もう高校を卒業して、働いている子もおり、
それでも尚、うちに遊びに来てくれたり、
ボランティアに手伝いに来てくれたりしています。

その度に、この上ない喜びをしみじみと感じています。

それもこれも、
きっとここで良い体験ができたからなんだろうなと思っています。

その時は必死でやっており、
ほとんどのことは忘れてしまっている氣がしますが、
自然とその子と会うと、
その時の記憶が蘇ってきたりして、
思い出話に花が咲いたりしています。

そんな子どもらの
一生の思い出に残る様なことを
一緒にしませんか?


芸能人の西野さんが
「『初めて(の体験)』は更新されない」
と言っていましたが、

本当にそうだと思います。

初めて海水浴した。
初めて釣りをした。
初めてノコギリを使った。
初めて釜戸ご飯を食べた。

それは記憶のどこかに
『初めて』として保存されるものだと思います。


ここに来る子どもらは、
自然遊びに慣れている子どもと言うより
初めての自然体験という形で来る子どもが多いです。
(その後、リピーターとなって何度も来てくれて、
スタッフみたいになっている子もいます)


そんな子どもらの『初めて』を
より最高な形にするために
ボランティアスタッフを募集します。

ご飯をみんなで食べた後に、子どもらが朝の会を主催するのをサポートしているところ。



ボランティアスタッフ募集

目的

ボランティアスタッフとして滞在していただくことで、かえる村のビジョンや目指す世界観を共有させていただき、互いにとって育ち合う関係として関わり合うこと

期間

1日〜(できれば3日以上)

労働時間

1日6〜8時間程度。(半日程度の場合もありますし、宿泊キャンプ時などは長くなる場合があります。天候などにもよりますし、柔軟に変更になります)

報酬

滞在中の宿泊(相部屋)、1日2食(外食は実費負担。宿泊キャンプ時以外はかえる村は朝食は基本的には各自となります)

ボランティアって、どんなことをするの?

 ・【キャンプ当日】子どもらと一緒に遊んだり、見守ったり、子どもの疑問に答えたりと、子どもがかえる村での時間を楽しめる様(有意義に過ごせる様)にスタッフと共にサポートします。
 ・【キャンプ以外】草刈りや漆喰塗り、自然農の畑作り、薪作り、リノベーション、大工仕事、施設清掃、イベント準備、イベント片付け、などをします。

ボランティアしたら、どんないいことがあるの?

・昔ながらの自然の中での共同生活を体験できる。
・子どもの純粋無垢なキラキラの笑顔に出会える。
・子どもの見守り方、子どもとの関わり方を学べる。
・自分を大切にすること、新たな生き方のヒントを感じられる。

どんな人にボランティアに来て欲しいの?

 ・子どもと同じ目線で関われる方
 ・子どもが好きで、子どもと一緒に遊んだり学んだりすることが好きな方
 ・距離感を大切に一人一人と関われる方
 ・コミュニケーションが円滑に取れる方
 ・ご自身の感情と体調の管理ができる方
 ・乗用車をお持ちの方で、自分でかえる村まで運転して通える方 、もしくは送迎してもらえる方
 ・高校生以上(年齢性別関係ありません)

いつボランティアに行っていいの?

 ・随時募集しています。キャンプについては、週末や夏休みなど、詳しい日程はカレンダーをご確認ください。キャンプ以外の作業については、主に平日に随時活動していますので、こちらよりお氣軽にお問い合わせください。)

どこでボランティアできるの?

 かえるのがっこう(山口県長門市油谷向津具下234−1)

どうやってボランティアスタッフに申し込むの?

 ご興味のある方は、本ページをご一読の上、こちらよりお申し込みください。

何か分からない場合は、どこに連絡したらいいの?

  かえる村 (村長:堀之内)
   電話: 080−5335−7121   
   mail: 0909kaeru@gmail.com
   LINE: ID:@kaerumura

その他 

 ○自然が溢れた場所ですので、虫や動物など出ます。
 ◯子どもとの活動中の食事支給します(弁当持参の時を除く)。
 ◯持ち物は、別途お伝えしますが、ご自身が必要なもの、作業着、軍手、朝食(かえる村は一日二食のため、朝食が必要な方は各自ご準備ください。キッチンで調理などはできます。)などです。

つきたての餅を女性陣が中心に丸めて、お餅にしているところ。


子どもは何歳になっても
大人からより
年齢が近い子どもからの影響を
より受けるものだと感じています。

おいらは氣持ちは若いですが、
おっさんであるため(笑)、
若い力が必要です。

やる氣があれば何歳でもウェルカムですが、
若い方はもっとウェルカムです。

一緒に汗を流し、
最高な未来を紡いでいける人に
出逢えることを楽しみにしています。



子どもらが釣った魚をさばくのをサポートしているところ
子どもらが余ったおやつ(魚フライ)をジャンケンで誰がもらうか決めているのを見守っているところ。


けんちゃん



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