生きなこもち(1/18(土)かえるクラブA)

「なにこれ〜!」

「とろける〜!」

「高級料亭の味みたい!」

つきたての餅を粉もつけずに、すぐにきな粉にまぶして食べたところ

もう絶品で、幼稚園生から大人までみんな大喜びでした。


おいらも食べたのですが、

もう本当にたまらなくて、

こんなに美味しいきな粉餅は初めて食べました。


それがなんでできたかというと、

いつもお世話になっている近所のばあちゃんが丁寧に教えてやってくれたから。

ばあちゃんはもう農業も引退して、

「私が行っても足手まといじゃ」と言うけど、

全然そんなことなくて、

この生きな粉餅に限らず、いつも素敵な知恵を授けてくれます。

まさに、ばあちゃんの知恵袋。


血はつながってないけど、本当にお世話になっていて、大好きなばあちゃん。

ばあちゃんとも、こうして、今日も一緒に餅つきできて、本当に幸せでした。


これは、1/18(土)のかえるクラブAコースもちつき&ひみつ基地づくりの一コマですが、

押しても引いてもびくともしない、めちゃくちゃ素敵な竹の小屋をほんの1時間で作った子がいたり、
(しかも、めっちゃがんばったとかではなく、自然に)

夏みかんをたき火に放り込んで焼いて、それをみんなに振る舞っている子がいたり、

ひみつ基地ができたーと言って、見せてくれたと思ったら、一氣に全部崩れてしまった子がいたり、

竹の滑り台を改良しようと、隣にハシゴを作ろうとしている子がいたり、

今日もたくさんのドラマが巻き起こっていました。



おやつはマシュマロを焼いて食べたよ。たき火でこんがり焼くのがなかなか難しい。



おいらたちスタッフにとっても、毎回素晴らしい経験となっているかえるクラブA・Bコースですが、

来年度の募集を始めました。

現かえるクラブ生優先のため、一般の方は、1/26(日)からの応募となりますが、応募お待ちしております。

2025年度もどんなメンバーと一緒に遊べるか、これからが楽しみです。

何これ?雪〜?と言って、もちとりこで遊ぶ子どもたち
滑り台の横にどうやってハシゴをつけたらいいかな?と相談されましたが、答えようとしていると、自分たちで何か新しいアイデアを思いついたようでやってました。試行錯誤っていくつになっても大事ですよね。
見てみて〜!すごいでしょ!と言った直後に崩れてしまったけど、めちゃ素敵なひみつ基地でした^^




けん







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