ある子が教えてくれました。
それを聞いてとっても興味が湧きました。
おいらの辞書には、「イソギンチャクと仲良くなる」というフレーズはないから。
どうやって仲良くなったか聞いてみると、
イソギンチャクに優しくふれたりしたとのこと。
それで何か意思疎通をしたのでしょうね。
この子のこういった感性に驚きと共に感動しました。
これは、かえるクラブBコース 無人島冒険&シーグラスの1コマで
みんなで無人島を歩いて渡る際の潮溜りに行った時のこと。
潮溜りは本当に生き物の宝庫で、
ハゼ、貝、ヤドカリ、ギンポ、カニ、イソギンチャクなどなど、
本当に至る所に生き物がいて、生き物好きにはたまらない状況。
そこで2時間近く遊んでいましたが、あっと言う間でした。
他にも、岩の隙間にいる大きなカニを見つけて、ビックリしたり、
大きい魚を見かけて、「今、大きいのいたー!」と感嘆の声が聞こえたり、
クラゲを発見して、大喜びしている子がいたり。
おいらも小さい頃、無類の生き物好きでしたが、
大人になって思う、他の生き物との関わりの良さは、
自分たち人間と明らかに見た目が違う生き物が
明らかに違う動きや違う食生であることが
目の前で繰り広げられている感覚が、不思議でしかないってことなのかなと。
何にせよ、子どもらの関心が向くことに関して、
そういった時間だったり、そう言った取り組みをこれからも
していこうと思いました。

みんな、帰る頃にはだいぶ疲れていました。
きっと、帰りの車は爆睡だったのではないかなと思います。
よく遊んでよく寝る。
最高ですよね。

次回は、水鉄砲&流しそうめん。
来月も楽しいことになりそうな予感。
ピンときた人はこちらのページをご覧の上、お申し込みくださいね。



けん
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