イソギンチャクと仲良くなったよ(6/7(土)かえるクラブA)

ある子が教えてくれました。

それを聞いてとっても興味が湧きました。

おいらの辞書には、「イソギンチャクと仲良くなる」というフレーズはないから。



どうやって仲良くなったか聞いてみると、

イソギンチャクに優しくふれたりしたとのこと。

それで何か意思疎通をしたのでしょうね。


この子のこういった感性に驚きと共に感動しました。

これは、かえるクラブBコース 無人島冒険&シーグラスの1コマで

みんなで無人島を歩いて渡る際の潮溜りに行った時のこと。


潮溜りは本当に生き物の宝庫で、

ハゼ、貝、ヤドカリ、ギンポ、カニ、イソギンチャクなどなど、

本当に至る所に生き物がいて、生き物好きにはたまらない状況。

そこで2時間近く遊んでいましたが、あっと言う間でした。




他にも、岩の隙間にいる大きなカニを見つけて、ビックリしたり、

大きい魚を見かけて、「今、大きいのいたー!」と感嘆の声が聞こえたり、

クラゲを発見して、大喜びしている子がいたり。


おいらも小さい頃、無類の生き物好きでしたが、

大人になって思う、他の生き物との関わりの良さは、

自分たち人間と明らかに見た目が違う生き物が

明らかに違う動きや違う食生であることが

目の前で繰り広げられている感覚が、不思議でしかないってことなのかなと。


何にせよ、子どもらの関心が向くことに関して、

そういった時間だったり、そう言った取り組みをこれからも

していこうと思いました。


海の宝石シーグラスをたくさん見つけてご満悦。




みんな、帰る頃にはだいぶ疲れていました。

きっと、帰りの車は爆睡だったのではないかなと思います。

よく遊んでよく寝る。

最高ですよね。

たわわになったおやつのびわ。今年は豊作で、どんだけ食べても減っていかないぐらいあります。ありがたい大地の恵みです。




次回は、水鉄砲&流しそうめん

来月も楽しいことになりそうな予感。

ピンときた人はこちらのページをご覧の上、お申し込みくださいね。

無人島では、ロープをつたって、てっぺんにある灯台に行きました。
何を発見したかな?目の前の生き物に興味津々。
ニワトリが産んだ卵を発見した子と野いちごをたくさん見つけて喜んでいる子どもら





けん








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