「美味しいよ。食べてみたら?」
と答えると、
「食べてみよっかな」
と答えたある子。
その後すぐに食べて、美味しかった様で、何個も食べ、
仕舞いには自分で木からもいで食べていました。
どうやら初めて食べた模様。
他にも何人もが初めて食べたと言っており、
そして、ほとんどの子が美味しいと何個も食べていました。
(確かにおいら自身もここに住み始めて初めて食べた気がします。)
他にも、木に登ってびわをひたすらもいでいる子がいたり、
取ってくれたびわをひたすら食べている子がいたり、
びわの皮をニワトリが食べることを知り、ニワトリに皮をあげている子がいたり。
これは、かえるクラブBコースの無人島冒険&シーグラスの時の様子ですが、
冒険に行く前後に、びわをたくさん食べて舌鼓を打っていました。
きっとみんなで、200個か300個ぐらいは食べ、
結構食べたなと思いましたが、びわの木を見ると、
あまり減った感じがしないほどの豊作で、
自然の恵みに感謝な1日でした。
無人島にも足元が少しぬれながらも、バッチリ渡り、
潮溜りの生き物観察に夢中になっていました。
初めてのアメフラシとの出会いに、喜んでいる子がいたり、
気持ち悪がっている子がいたり、
ある岩穴には、昨日のAコースでも見かけた大きなカニが同じところにいたり。
個人的にびっくりしたのは、イソギンチャクがクラゲを食べているところを見たこと。
改めて思いましたが、
自然の中にいると、
いろいろな生き物のいろいろなシーンが生で見れるのが一つの醍醐味だなと思います。
びわが木にたわわになっているのも
カニが動いているのも
空をトビがたくさん飛んでいるのも。
そして、
その自然が教えてくれますよね。

次回は、水鉄砲&流しそうめん。
興味ある人はまずはこちらより。




コメントを残す