「これ、俺は、こうする」
と言って、おもむろにペットボトルに海水を入れて、穴に流し込んだ子。
それを何回かやると、中からカニが出てきて、その出てきたところを捕獲。
そして、歓喜の声。
そこに集まっていた子らはみんな大喜び。
ちなみに、これは、シオマネキという浜辺に穴を掘って生息するカニ。
(上の画像)
今まで10年以上、この浜で遊んでいましたし、シオマネキも獲ったことありますが、
こんな簡単で早く取れる方法は初めてで感激しました。
これなら、カニを触れる子であれば、幼稚園生でも獲ることができます。
その後、何人もが彼に倣ってやっており、何匹もシオマネキを捕まえていました。
その子がこのアイデアをひらめいてやってみたことも素晴らしいですが、
それを他の子も真似して、数人で、めちゃくちゃ楽しそうに駆けて、カニの穴を見つけては、海水を入れて、カニを探している姿がめちゃくちゃ素敵でした。
自分の「こうかもしれない」というひらめきがうまくいったり、それを他の人もマネてくれるって嬉しいですよね。
でも、やっぱり「こうかもしれない」を行動に移せたことが何よりなんだろうなと感じています。
おいら自身、「こうかもしれない」と思うことはあっても、
中々行動に移せないことあったりしますが、
「行動に移しても良いんだった」
と思い起こした出来事でした。
「こうかもしれない」を行動に移すには、
今までと違うことをするのだから、
勇氣やエネルギーがいるけど、
結果はともかく、勇氣を出す価値は十分にあるのだと改めて感じさせられました。
これは、8/2(土)〜3(日)の海水浴&流しそうめんキャンプ(かえるクラブCコースの5回目)の1コマ。
この他にもたくさんのドラマが繰り広げられてました。
その一部を紹介すると、
ある子は、日直に積極的に手を挙げて、自ら発言していました。(この子は、今までそんなことをする子ではなかったけど、きっと勇氣を出してやったのだと思います)
また、ある子は、みんなが楽しめる様に海で竹に細工をして、捕まえた魚を入れられる様にして、みんなで竹を海に浮かべて遊んでいました。
また、ある子は、みんなが美味しく食べれるように、BBQ奉行を積極的にやってくれたり、
また、ある子は、猫アレルギーにも関わらず、迷い込んできた子猫の面倒を誰よりも見ていたり、
また、ある子は、みんなが嫌がるトイレ掃除を率先してやっていたり。
もちろん、いわゆる「いいこと」ばかりではなく、もしかしたら、嫌だなって思うこととか、「えっ?」って思うこともあったかもしれないけど、それすらも学びにかえて、進んでいける子らなんだと信じています。
かえる村は、自分の周りの世界を平和にする子どもを送り出すためにやっています。
そういえば、今年度に初めて来たある子は、5回のキャンプを通じて、本当にスタッフみたいに献身的に動いてくれていて、まさに上記のような子に育ってきていると感じて嬉しい限りです。
これからもこれを念頭に活動していきます。

次回は、9/6(土)〜7(日)のシーカヤックキャンプ。
また、Cコースのみんなに会えるのが楽しみです。
次回は、どんなドラマが待っているのか!?
乞うご期待。
若干名ですが、単発参加もできるので、
興味ある方はこちらより。

キャンプよりもっと暮らしを楽しみたい。
もうかえる村の近所に移住したい。
なんて、人は島暮らしがおすすめです。




けん







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