私の方が上手にできるよ〜(9/5(土)かえるクラブA)

「ハイ!」

・・・
・・・
・・・

「ダー」

・・・

「ハイ!」

・・・
・・・
・・・

「ダー」


「ほらー!私の方が上手にできるよ」

「いやいや、おいらの方がうまくできる!代わってみ?」

「いいよ〜」

これは、大人気もなく(笑)子どもと張り合っていた時のこと。

何を競っていたかというと、

どちらが馬を上手に散歩させることができるか。

最初は、自分より大きな馬さんにびっくりする子も。少しづつ慣れていきました。




今日は、かえるクラブAコースの「シーカヤック&馬とのふれあい体験」でした。

馬とのふれあいでは、実際に手綱を持って、馬を散歩させられる体験も。

両手でしっかり手綱を持ち、

「ハイ!」で進んで、

「ダー」で止まる。



2人でやりとりしていると、

「私もやるー!」

と、もう一人の子も加わって、

いつの間にか3人で交代しながら、

何度も馬の散歩をしました。



最初は、腰が引けていた子も、

何度かやっているうちに、少しづつ慣れてきて、

馬との距離もどんどん近くなっていきました。

気がつけば、3人ともずいぶん上達。

子どもって、「もう1回やりたい」とか、

「次は自分でやってみたい」と思った時の吸収力すごいですが、

この時もそんな感じでした。


エサやりでは、ニンジンをたくさんあげました。

そして、ニンジンがなくなると、

今度はその辺の草を取ってきて、馬さんへ。

「この草は食べる!」と分かると、その草ばかり探して持って来る子。

食べるかどうかよりも、なぜか背丈の大きな草ばかり持って来る子(笑)

ちなみに、馬は食べ付けない草は、

こちらがいくら差し出しても、ちゃんと

「いりません」

と食べません。


そんな馬との時間を楽しむ子もいれば、

「馬より今はこっち!」

と、体育館でひたすらボール鬼ごっこをして、ケタケタ笑って楽しんでいる子も。

これも、かえるクラブらしいなと思います。


みんなが同じことをするのではなく、

その時その時で、

「今、自分はこれがやりたい!」

と思うことを、それぞれが楽しんでいきます。



今日は、台風の影響で海が荒れていたため、

楽しみにしていたシーカヤックは残念ながらできませんでした。

「カヤックしたかった〜!」

という声もたくさんありました。


それでも、海辺でカニを捕まえたり、

体育館で汗だくになるまで鬼ごっこをしたり、

ドッジビーしたり。

気がつけば、みんな1日たっぷり遊んでいました。


走り回って汗びっしょになった子と、

一緒にお茶を飲んでいた時のこと。

その子が、ふと一言。

「楽しい!」

その言葉を聞いて、なんだか嬉しくなりました。

月に一度、一緒に遊ぶ関係。

それでも回を重ねるごとに、

一緒に遊んだり、

ふざけて遊ぶのが当たり前になったり、

「また来たね」と自然に集まっていったり。

逆に遊びたかった子がいなくて、ちょっと寂しくなったり。

でも、その分、違う子と距離が縮まったり。

少しづつ、子どもら同士の距離が近くなっているのを感じます。

海も、馬も、カニも、鬼ごっこも楽しい。

でも、こうして、

「また一緒に遊びたい」と思える仲間ができていくことも、かえるクラブの楽しさ一つなのかもしれません。

岩場でカニもたくさん取りました。カニに指が挟まれていた子も、自分で取れるようになりました。
にんじん大好物ですが、一気にもらっても食べられません(笑) by お馬さん


さて、少しづつ秋の気配も感じるようになってきました。

次回は、

秋のかえるクラブでも人気の「海つり&たき火」です。

釣り糸を垂らして、

「きたー!」

と、魚の引きを味わったり、

火を囲んで、

自分で薪をくべたり。

夏とはまた違った秋の海を、みんなで思いっきり楽しめたらと思っています。

「魚を釣ってみたい!」

「たき火してみたい!」

という子は、ぜひ次回も来てくださいね。

詳しい案内はこちらからどうぞ。

また、みんなに会えるの楽しみにしています。

体育館にて、モップがけ選手権の様子。掃除も片付けも楽しくできるのがいいですよね。
散歩の後はブラッシングもしましたよ。ピンポイントで気持ちの良いところを掻いてあげる事ができると、「気持ちええわ〜」って顔になって、止まるんです。それがめちゃかわいかったです。
子どもらの見つめる先に何があるのかよく見てみると
小さな蜂の巣?らしきものに、蜂が何かの幼虫(えさ)を入れているところ。でも、明らかに小さな巣?に入るのか?入ったとして、蜂は入れないと思うけど良いのか?と思って観察していました。後でみると、この巣の入り口が閉じられていました。てことは、これは巣ではなく、エサをストックしておく場所なのか?想像が膨らみました。
「あ、聞こえた!貝に耳当てたら何か聞こえるんよ!」と得意氣に言ってきた子。本当に何かの音がかすかに聴こえてきました。
にんじんがなくなると、馬にあげると草を取り始める子たち。このツルの葉っぱも大好物らしく、よく食べました。


けん

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