「あれって何?取りたい〜!」
「いいよ〜。あれは夏みかんやよ」
その返答を聞くやいなや目を輝かせて、そちらへ駆け出す子どもたち。
その辺にある竹などをうまく使って夏みかんをとってきて、
「食べていい?」と聞くので、
「ええけど、たぶんめちゃくちゃ酸っぱいで。本当はまだ食べる時期やないから。」
と答えるも、すぐに食べ始めていました。
そして、こう言いました。
「美味しい」
と。
「なんで冬なのに、夏みかんって言うの?」
なんて言いながら。
夏みかんは4月5月ぐらいは酸味が抜けておいしく食べられるため、
「ほんまに美味しいの?」
と聞いたのですが、
返ってくる答えは一緒で、「美味しい」でした。(笑)
実はこの光景は毎年のようにこの時期に見ていまして、
ここで、「おいしくない」とか「酸っぱい」という子は今まで1人もいないのです。
この時期に食べると、めちゃくちゃ酸っぱいので、
「本当は酸っぱいと感じているんやないかな」と思ったりするのですが、、、
自分でとった(がんばって収穫した)というのが多分大きな違いなんだろうなと思います。
(今までも夏みかんに限らず、自分でとった野菜や果物について美味しいという子が多い氣がします。)
大抵の場合は、ここでバクバク食べるだけで終わるのですが、
今回はちょっと違いました。
スタッフがある子どもと話ししていたところ、
「これで、ジュースを作ってみたい!」
となり、
バイタミックス(という特殊なミキサー)を使って、他に豆乳などを加えたりして、何度か試行錯誤して、ジュースを作ったみたいなのです。
外で遊んでいたところ、「ジュース飲む?」と子どもらに声かけられ、
半信半疑で飲んでみたところ、
とてもおいしくてびっくりしました。
砂糖か何か甘味を入れたからか、甘くなっているし、酸っぱさも軽減されており、おかわりしたいぐらいでした。
これは、かえるクラブCコースの12/20(土)〜21(日)のクリスマスキャンプの1コマ。
毎年、こういう流れになるため、4月5月に食べられる夏みかんは半分以上なくなっているのですが(笑)

他にも、クリスマスらしくケーキを作って食べたり、
たき火で鶏の丸焼きを作って食べたり、
囲炉裏でBBQをして、お腹いっぱいお肉を食べたり、
サンタの帽子をかぶってドッジボールをしたりして、
盛り上がりました。
何より、それぞれが仲良く過ごしている様子を見れるのがとっても嬉しかったです。
今回は、4月から毎月開催してきたCコースの最終回(9回目)でもあるからか、子どもら同士がとっても仲良くなっているのです。
鬼ごっこやドッジボールをして遊ぶのはもちろん楽しそうなのですが、
4月と比べると、お互いの性格とかがわかってきたからか、ぶつかる回数や頻度が減ってきてますし、
例え、同じ言葉を使っていたとしても愛があるというか、
思いやりが感じられるというか、
そんな感じなのです。
ほんと、キャンプ中、随所に感じられて嬉しかったです。
1人遊びだったり、比較的1人で過ごすことが多かった子もいるのですが、
その子もいつの間にかみんなの輪に入って、普通にじゃれあったり、遊びあったりしていたのです。
その様子を見られたことが何より嬉しかったです。

また、何氣に嬉しかったのが、
何人もの子どもが、
「え、来月はないの?今月で終わりなん?」
と言っていたこと。
例年ほど寒くなかったからかも知れませんが、
それぐらいかえるのがっこうへ来ることが当たり前になっているのか、楽しみにしているのかなと感じて嬉しい瞬間でした。
これで、今年度のかえるクラブCコースはおしまいですが、また来年度もしますので、来たい方は公式LINEやHPをチェックしておいてくださいね。















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