「竹し どこいくんだよ?」
「竹し 楽しい〜!」
「竹し やっていいよ!」
裏山で遊んでいた時のこと
つるに絡みついて、宙ぶらりんになった竹に
しがみついて、ターザンロープみたいに遊べるんじゃないか?
と言い出し、
ああでもない こうでもない
と試行錯誤しながら、
その遊びを満足に楽しめる様になった時にその遊びを命名しました。
「竹(たけ)し」と(笑)
どうやら、その宙ぶらりんの竹のことも この遊びのことも「竹し」と言う様でした。
その一部始終を見ていたのですが、最高に面白かったし、
その子の好奇心に赴くままに遊んでいる感じが本当に最高でした。
その後、何度か遊ぶうちに、「竹し」は敢えなく、絡みついていたつるが取れ、
もう遊べなくなってしまったのですが
「竹し」ほんと最高でした。
「竹し」で遊んでいた子は特にそれを氣にする訳でもなく、次の遊びへ移行していました。
その感じがまた最高でした。
さて、今日で今年度のかえるクラブはおしまい。
どの子もいい意味で、「もう最後だ」という感じがなく、普通に帰っていく辺りが、またすぐに会えるんだろうなと自然と思い、あっけらかんとしていて、いいなぁと思いました。
また、すぐに会えるってことだ!
また、会える日を楽しみにしています^^
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