「あ つれたー!」
釣りを開始して、ものの10秒でベラを釣り上げた子ども。
その早さに、驚きました。
そして、その後も、カサゴを二匹つり、
その子がめちゃくちゃ輝いている様子を感じて思いました。
人それぞれ道がある。
どんな道かは、
一人一人違うんだけど、
人それぞれ道がある。
その道に沿って、生きていれば
きっと恵まれる。
報われる。
うまくいく。
きっと誰にだって
その道が用意されていて、
氣づくも氣づかないも自分次第。
この子には、これが道なんだろうなと感じました。
おいら自身、
今、足下から安心感を広げていくことが
自分の道だと感じています。
その安心感を広げるツールの一つが
かえる村であり、
フリーフリースクール。
(こちらについては、追々話して行きますが、
要は、無料のフリースクール(平日小学部)です。
それを油谷に開校したいと考えています。
そんな折、依頼されて、あるオンラインコミュニティで
講演させていただきました。
今の自分が考えていることを洗いざらい話させていただき、
非常に良き時間でした。
聞きたい方は、ぜひ、ご連絡ください。
個別にシェアさせていただきます。)
そして、さらに思いました。
この子には夢があって、
ただ、その夢の通り生きているだけなんだろうなと感じました。
先日まで島暮らしで子どもを受け入れておりました。
その時の1ページです。
天氣に恵まれず雨が多かったのですが、
おかげさまで釣りにはいくことができ、
近所のばあちゃんから立派な釣竿もいただき、
ありがたいと感じました。
また、他にも、ニワトリを追いかけ回して捕まえ、3匹同時に捕まえられたり、
(これにはびっくりしました(笑))
島暮らしの定番(になりつつある?)竹ご飯を作ってみたり、
今回ものんびり島暮らしを満喫しました。
島暮らしとは、暮らしを通じて、生きる喜びを分かち合うものです。
かえる村は油谷島という島にあります。
その島での暮らしを満喫するものです。
今年からはじめ、試行錯誤しながらやっておりますが、
中学生からとさせていただくことにしました。
中高生の方で、田舎暮らし、島暮らしに興味ある方向けのものです。
暮らしが中心となりますので、
遊びに興味ある方はキャンプの方へご参加くださいね。
中高生より上の方は、
ウーファー(ボランティアスタッフ)として受け入れさせていただきます。
また詳しくは、書きますが、
料金はかからず、寝床と食事を提供させていただく代わりに、1日働いて頂くものとなります。
ご興味ありましたら、ご連絡ください。
まだほとんど案内していないにも関わらず、
既に何名かからご連絡いただいており、ありがたい限りです。
堀之内健
コメントを残す