6月〜10月のキャンプ

子どもに

「魚つりやりたいー！」
「きれいな海で泳ぎたいー！」
「流しそうめんしたいー！」
「サバイバル体験をしてみたい！」
「キャンプファイヤーしたいー！」
「テントに泊まってみたい！」
など
と言われて困ったことありませんか？

自分が体験したことなければ、
なかなか体験させてあげられないし、

体験したことがあったとしても、
子どもに教えるとなると
なかなか難しかったりするもの。

また、海や山や特別な施設など
自然の中に連れて行く必要があるため
そういう意味でも大変だったりしますよね？

そんな親御さんに朗報です。

かえる村では、そんなお子様向けの宿泊体験キャンプをやっています。
このページでは6月〜10月のキャンプを案内させていただきます。

港や磯で、魚を釣れます。
釣った魚をさばいて頂きます。
コバルトブルーの海で泳げます。
背丈より大きなキャンプファイヤーも体験できますし、
火を使って、お風呂やご飯を炊きますし、
竹を切り出してきて、流しそうめんもやります。
テントにも泊まれます。

どれもこれも自然と遊べる素晴らしい体験ですが、
例え、この様な自然体験ができなかったとしても、

なぜかたくましくなって帰る子どもが
ほとんどです。

それはきっと、

親元を離れて、
自分のやりたいことに
自ら取り組むからだろうし、

また、日頃の喧騒を離れて、
自然の中で、ただ過ごすだけでも
学ぶことや得られるものが
あるということ

なんだろうと思います。

これは、今まで、ここで１０年間
のべ6,000人以上も子どもとキャンプしてきて、
確信していることで、
例外はないと言っても過言ではありません。

子どもは吸収力が高いので、
キャンプに１回来るだけでも
とっても成長します。

子どもに、

「たくましい子になって欲しい」
「早く自立して欲しい」と思うなら、
かえる村のキャンプは、とても向いていると思います。

ただ、無理に行かせても何にもなりません。
子どもが行きたくなる様な体験を用意していますので、
お子さんが行きたいと言ったら、ぜひ連れてきてあげてください。

*磯での魚や生き物探しはなんでこんなに子ども心をくすぐるのか。シーグラス拾いもできるよ*

6月から10月は以下のようなキャンプを企画しております。
それぞれリンクになっていますので、氣になるキャンプがありましたら、
キャンプ名をクリックしてください。
そのページで、各キャンプの詳細をご確認いただけます。

6月〜10月キャンプ一覧

　６／２２(土)〜２３(日)　無人島冒険キャンプ

干潮の時だけ渡れる無人島、俵島に渡って冒険だ♪釣りの腕前は上がるかな？

　７／２０(土)〜２１(日)　水鉄砲＆流しそうめんキャンプ

暑い夏は流しそうめん♪水鉄砲も楽しいよ〜！

　８／１６(金)〜１８(日)　夏のスペシャルキャンプ

海水浴に川遊びに飛び込み、そして竹工作♪夜はキャンプファイヤーに花火で遊び尽くし♪

　８／２４(土)〜２５(日)　海水浴＆ファイヤーキャンプ

コバルトブルーの海で体いっぱい遊ぼう！夜はキャンプファイヤーで盛り上がろう♪

　９／２１(土)〜２２(日)　シーカヤックキャンプ

パドルでスイスイ楽しく漕いでみよう♪泳ぐのとは違う感覚を楽しもう♪

　１０／１２(土)〜１３(日)　海つり＆たき火キャンプ

秋と言えば、釣りにたき火。運をためてきて、目指せ300匹♪

ちなみに、かえる村のキャンプは、次の様な子ども向けです。

🔵海や川・水鉄砲など水遊びが好きな子

　キャンプによりますが、海水浴したり、川に遊びに行ったり、水鉄砲したり、多くの子どもが大好きな水遊びをふんだんに取り入れています。大人も好きですよね（笑）。釣りにも行きますし、かえる村があるのは島なので、大抵、海に遊びに行きます。

🔵サバイバル体験したい子

　釣ってきた魚をフライにしたり、川でサワガニを採ったりと、畑だけでなく、身の回りにある自然の恵みをいただいたりすることはもちろんのこと、拾い集めた木でたき火をして温まったり、ご飯をたいたり、お風呂を炊いたりしますし、ケガをした時に野草で対処する方法も学べます。

🔵火を使いたい子

　一番人氣の遊び、たき火＆キャンプファイヤー。最初は怖くても、必ずというほど、どの子も火の魅力に惹かれて、興味を示します。火は、きっと人間の本能を呼び覚ます効果があるのだと思います。昔の人の様に、火を使ってお風呂を焚き、ご飯も炊き、調理もします。もちろん、危険性もちゃんとお伝えしますので、ご安心ください。

🔵工作したい子

　磯で拾ってきたシーグラスと流木で工作したり、山から竹を切ってきて、お皿やお箸を作ってそれでご飯を食べたり、剣を作ってチャンバラしたり、弓矢を作って遊んだりもできます。作り出せる喜びは、何歳になっても嬉しいものです。そんな喜びのひとしずくを感じてもらえると思います。

🔵テントに泊まりたい子

　広場にテントを張って、テント（男女別）の中で寝袋を使って寝ます。家の中の布団やベッドとは違って、自然の音を聴きながら、月夜を感じながら、大自然の中で寝ている様な感覚を味わえます。

🔵親元を離れて、キャンプに挑戦してみたい子

　「かわいい子には旅をさせよ」と言うことわざもある通り、１泊と言えど、親元を離れて過ごすだけで、子どもはとっても成長します。親元は離れますが、同世代の友達がいるから、挑戦しやすいです。子どもは、いつかは親元を離れて暮らす時が来ます。親御様にとってもお子様にとっても、離れるのは、勇氣のいることだと思いますが、勇氣を出すと、強くなれます。この機会に勇氣を出してみてはいかがでしょう？

🔵友達を作りたい子

　友達同士での参加より、一人で参加して、キャンプで友達を作る子がほとんどです。「キャンプにきたい！」と一歩を踏み出して来ている子同士だからか、仲良くなるのも早いです。初めての場所に1人で飛び込むのは勇氣がいるけど、経験豊富なスタッフもいますので、ご安心ください。