島暮らし体験

先日まで３日間、島暮らし体験をしました。

（島暮らし体験とは、かえる村がある油谷島での暮らしを体験するプログラムです。

詳しくは、こちらをご覧くださいね。）

一言で言うと、

めちゃくちゃ良い時間でした。

あ、すいません。

ついつい

２回言ってしまいました（笑）

大事なことなので。

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でも、本当です。

それはなぜだと思います？

Ｑ：ニワトリと触れ合えたから？

→ニワトリと触れ合えたことも子どもにとっても

大人にとってもすごく良かったですが、

それだけではありません。

Ｑ：初めての体験をしたから？

→それも少しは関係あるかもしれないけど、

違います。

Ｑ：子どもも大人も自分らしく在れたから？

→その通りです。子どももスタッフも

キャンプ以上に自分らしく在り、

一緒に暮らしを作っていくという氣持ちが

あったから。

参加してくれた子どもからも

何度も

「楽しい」

「また来たい」

と言われましたし、

親御さんからも嬉しいメールが来ました。

参加したある子は、ほとんど料理をしたことがない様子でした。

でも、ここで、スタッフが料理している様子を見て、

自ら料理をすると言い、実際、みんなに振る舞ってくれました。

そして、さらに、

「家に帰ったら、お母さんのためにやる！」

と言っていたのですが、

本当に作った様なのです。

そして、お母さんも喜ばれていて、

（それが上記のメールです）

こちらまで心温まりました。

他にも、竹を切ってきて、

竹でご飯を炊くのをやってみたら、

めちゃくちゃ美味しかったり、

作りたかった刀？剣を作ってみたり、

ニワトリを追いかけたり、

自転車で島を走ったり、

畑仕事をしたり、

良き時間でした。

３日間が終わって思ったことは、これです。

「早く次の島暮らしをしたい。」（笑）

本当です。

疲れはなかったと言えばウソになりますが、

でも、それは初めて実施したからであって、

この島暮らし自体、日常を共に過ごすことをしようという

意図で始めたということもありますが、

早く次の島暮らしをしたいと思っています。

これは、スタッフみんなそうです。

うちの3歳の子（来（らい））もそう言っておりました。

（来にも会いに来てくださいね）

次回の島暮らしは、３／２７(水)〜

（既にご応募いただき有り難い限りです）

と少し先ではありますが、

ご要望がありましたら、もう少し早い日程でも

やるかもです。