すでに恵まれている

先日までも島暮らししてました(5日間)。



島暮らしとは、

暮らしを通じて、生きる喜びを分かち合うことを目的としている取り組みでして、プチ山村留学みたいなプログラム。

近所のじいちゃんばあちゃん宅へ行き、文旦をたくさんもがせてもらって、美味しく頂いたり、

干潮時を狙って近くの無人島まで歩いていき、絶景に固唾を飲んだり

帰りが遅くなって、足がずぶ濡れになりながら帰って笑ったり、

海に流れ着いた流木を拾って、小屋を立てるイメージを膨らませてみたり、

近所の仲間とよもぎ餅をついて、美味しく頂いたり、

肩車して協力して、夏みかん狩りをしたり。

それらを振り返って思いました。


すでにもう恵まれているんだと。


全てギフトで

今この地にもうあるもので、

自然に恵まれているやんって。



というか自然だけでなく

人や家などそれ以外のものにも。

すでに恵まれている。


ついついないものに目が行きがちだけど、

あるものを探してみると

こんなにもあるんだと実感しました。

島暮らしに来た子は、ある日

昼寝をしてスッキリした顔をしていました。



これは結構キャンプでもある事で、

お昼寝する子がたまにいるのですが、

お昼寝できるって改めていいなと思いました。


お昼寝できるってことは

安心しているんだろうから。

安心できる場所づくり、改めてやっていこうと思いました。


夏みかん、豊作でした。子ども同士協力して肩車もして取りました。



暮らしを共にする島暮らし、

興味ある方はお氣軽にご連絡ください。

次回の予定は、3/27〜4/2です。

高校生も受け入れさせていただく事になりました。



共に暮らし、生きる喜びを分かち合う体験を我が子にプレゼントしてみませんか?


きっと、たくましく成長して帰ってきますよ。

ちなみに、島暮らしは、ゆくゆくは1ヶ月や半年など山村留学的に受け入れることも視野に入れております。

あー、そうなったら、もっと楽しくなるだろうし、この輪が広がるだろうな。

ワクワク。


さ、3月は誰が来るかな?

すでにもう何名か決まってますが、

今からとっても楽しみです。

最高な島暮らしを共にしましょう。




男の子は長い棒を見つけると必ずというほど手に持ちたがる。そしてチャンバラ。お決まりのパターン(笑)

 

 

干潮時のみ歩いて渡れる、日本の名勝、俵島。この裏側の絶景を見に行きました。

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