「ね〜、ね〜。こんな恐竜いるんだなぁってやって。」
この一言で始まる遊び。
(たぶん幼稚園生にとっては)結構高度な遊びで、博物館に展示してある恐竜の剥製に子どもらがなりきって、おとり役の人がそこを訪れて、その恐竜の剥製に見入っているという設定から始まる。
そして、言われた通り「こんな恐竜いるんだなぁ」と言って、見入っていると、
数秒後に、「ギャオー!」と言って、恐竜が実は生きており、追いかけられる(襲われる)という遊び。
これが、もう楽しいらしく、1日3、4回は誘われます(笑)
こっちも、毎回普通に襲われても面白くないから、
「この恐竜動いている!逃げろ〜!」とか言って、恐竜役の子どもが動き出すより先に逃げたりすると、
「ダメダメ。ちゃんとやって。」と演技を指導されたりします(笑)
これは、ある子が始めた遊びだけど、今やみんな知っている遊びで、一緒に恐竜になる子や、おいらを恐竜の方に誘導する子(笑)がいて、遊びがどんどん広がっておもしろいです。
毎回、感じることですが、やっぱり子どもの発想力は本当に素晴らしいです。
発想力もだけど、遊ぶ力もすごい。
学ぶことばかりです。
さぁ、来週のこんな恐竜いるんだなぁ遊びは、どんな感じになるのか、今から楽しみです。
こんな恐竜いるんだなぁ
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
コメントを残す