「恐竜の体重計よ」
ある子が木の板を並べて置いて、それが何を表しているのか氣になったため、聞いてみたら、そう返ってきました。
どうやって測るのかと思い、見ていると、
どうやら、1人が恐竜をパソコン?で操作する人で、
1人が恐竜役で、操作されて、体重計に乗る人。
体重計に乗ると、
「『2(にー) 0(ぜろ) 0(ぜろ) メートル』 って 言って」
と恐竜役の子からパソコン操作役に演技指導が入ったり(笑)
メートルって、長さやん!
とか
2(にー) 0(ぜろ) 0(ぜろ)、じゃなくて 200やん!
とか
ツッコミたい氣持ちは抑えて。
恐竜役の子は体重計にのっているのに、パソコン操作役の子が飽きちゃって、違う遊びを始めていたり、
それに氣がついて、「もう体重計にのったよ。ちゃんとやって」とまた演技指導が入ったり(笑)
なんだかカオスでしたが、
恐竜の体重計という発想が面白く、どういう展開になるのかと微笑ましく見てました。
ちなみに、木を並べた体重計には、なぜか砂がかけられていました。
理由を聞いたところ、「恐竜の体重計だから」とのことでした。
どういうことなんやろ?と思いましたが、その子なりの恐竜の体重計のイメージがあるのだなと理解しておきました。
今日も、やっぱり子どもは面白いと思ったし
発想が豊かで、やっぱり素敵だなと思いました。
かえるえんでは、来年度園児を募集しております。
来年度4月より週5日となります。
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村長 けんちゃん
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