「もしかして、雨だったらどうしようか？」
「寒かったらどうだろうか？」
そんな氣持ちがあって、始まった1日でしたが、
氣がついたら、
かえるクラブ始まる頃から日が照ってきて、暑い1日となりました。
おかげで
そして、流しそうめんに、水鉄砲に、かき氷、
暑い1日をめちゃくちゃ有意義に楽しめました。
梅雨の合間の貴重な晴れが嬉しかった。
そして、子どもらの成長もまたまた感じました。
いつもなら、片付けたりというより、遊んで遊んで、
片付けは２の次、３の次ぐらいの子が積極的に皿洗いしてくれ、
なんだかいつもとの違いにとっても驚きました。
ただ、かえる村を始めてこれまでの傾向として、
小学４年生ぐらいまでは、遊びや自分ごとに夢中になる子が多い中、
６年生ぐらいになると、片付けなどし始めたり、周りの子に世話をやきはじめたりする子が一定数いまして、そんな感じなのかなと見てました。
とは言え、最初の頃は子どもの突然の変わり具合にびっくりしてましたが（笑）
でも、どの子も在りたい姿である事で、年齢と共に自分が満たされると、周りの子のサポートをしたくなるのかなと感じました。
海で魚を捕まえた子は、他の魚を欲しがる子どもにそれを譲ってあげていたり、
海に行きたい子は、今までそれほど意思表明してこなかったけど、スタッフに「海に行きたい」アピールをするようになったり、
今回も子どもらの成長を感じられてとっても嬉しかったです。
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