一緒に決める

「え〜、おれが食材切る係がいい。」


「わたしも〜。」


「でも、そしたら他の係はどうする?」


「え〜。。。」


「じゃ、グーチョー(グーとチョキのこと)で分かれる?」


「えー、普通はグッパ(グーとパーのこと)でしょ?」


「わたしのところもグッパ。」


「もう、どっちでもいいやん。」


「ていうか、3つに分かれるんやからグッチョッパー(グーとチョキとパーのこと)でしょ?」


「そっか。」


「いや、もうジャンケンでよくない?」


「よし、ジャンケンしよ!」


これは、BBQの準備をする際に、子どもらが話し合って、係を決めていたときの様子。


普通のことと言えば、普通のことだけど、この時間がすごく大事なのかもと今回気がつきました。


かえる村では、基本的に子どもの自主性を尊重していますし、子どもがやりたいことをできる環境を整えています。


でも、好き勝手になんでもかんでもやり放題というわけではなく、片付けの時間もあれば、最初と最後にはみんなで集まって話をする時間もあります。


その際に、いつも以上に「子どもらと一緒に決める」ということをやってみたところ、子どもらの取り組み具合がいつも以上にいい感じだった気がしました。


例えば、上記のBBQの係を決めるということ。


例えば、昼ご飯を食べる時間。


「今日は◯時に昼ご飯です。」と伝えるのではなく、


「何時に食べたい?」と聞いてみました。


(BBQ準備には、45分とるよ。と、みんなで準備する旨を伝えました)


すると、「17時!」とか、ちょっとふざけた意見も出たけど、しばらく待っていると、「12時!」という声が多く、12時にすることになりました(多数決で決めたのではなく、子どもの都合とスタッフの都合とを鑑みた結果です)。

そしたら、11時15分から準備することになるけどいいかな?と聞くと、みんな頷く。


そして、30分近く遊んだところで、11時15分。


いつも以上に集まるのが早かった気がしました。


きっとこれは、自分ではない誰か(この場合はスタッフ)が勝手に決めた時間ではなく、自分が時間を決めるプロセス(過程)に参加していたからではないかなと感じました。


些細なことかもしれないけど、些細ではない気もしています。

「(条件を伝えた上で)一緒に決める」

時間の許す限り、こういう形でこれからも実施していきたいと思いました。


昼間のホタルを見つけました。昼は、手の中で暗くしても光りませんでした。
かえる村から徒歩3分の景色。下の海まで散歩しました。
火起こし祭り。10秒交代でうちわで全力で仰ぐという遊び。2分ぐらい続けてやって、みんなで楽しみました。

このかえるクラブは、1年間のコースですが、単発でご参加頂くこともできます。
また、通年でのご参加もまだ可能です。ピンと来た方は、お申し込みお待ちしております^^

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